無事に坊ちゃんを出産しまして
さぁ!!育児スタートです!!
今回は私の母乳トラブルについて。
本当に母乳マッサージはしておいた方がいいです!
母乳が出やすくというより、乳首の強化メインで!!
乳首の傷、、、この痛みが本当につらかった。
母乳をあげたいけど、、痛い、、、
でもお腹空いたよ~で泣いてる、、、
、、痛いけど、母ちゃんがんばる!!!ぐぁぁぁぁ。。。。
また傷は深くなり。。。
今度は反対のお乳ね、、ふ~、、、ぐぁぁぁぁ。。。。
っと毎度なっていました。。。
もう母乳はやめてミルクにしようかな。。
とも考えましたが、、
周りが母乳推奨派の方ばかりで、、
何となく言い出せず、、耐えました。
どうやって耐えていったかというと
◎乳頭保護器の使用
乳頭を保護しながら、授乳を補助してくれるシリコン製のアイテムです!
ソフトタイプとハードタイプの2種類があるので
おっぱいの傷や乳首のサイズに合わせて選べます。
ソフトタイプ
おっぱいの上にもう一枚薄い保護膜をかぶせるようなカバーです。
痛みを感じない程度のすり傷がある方にはオススメ。
傷の悪化を防ぎつつ、乳頭を刺激し、母乳を出すことができます。
薄手なので、赤ちゃんが違和感を感じずに母乳を飲むことができます。
ハードタイプ
形としては哺乳瓶の上の部分ですね。
それを乳首にくっつけるタイプの乳頭保護器です。
直接乳首にあたらないので、深い亀裂の切り傷になったときにオススメ。
ただし、しっかりしてるので吸う感触や母乳の出がいつもと違うので
慣れるまでに時間がかかるかも。
私は、始めソフトタイプを使ってたんですけど
シリコン越しでも、舌で傷をぐいーっとされるので痛くて、、
ハードに変更しました。
しかし、、、
ハードは、乳首と実際に坊ちゃんが吸う口まで空間があり
あまり母乳の出ない中をがんばって吸ってもらい
その空間を真空状態に近づけてもらわなきゃダメなんです。
真空になれば、いつものように吸うと母乳が出てくるんですけど、、
それまで待てなかったようで、、
うちの子には合わずでした。。。
なので、またソフトに戻り、、痛い痛いと思いつつ授乳。
授乳が終わると
乳首さんに馬油をぬりぬり、その上からラップして
完全なる保湿をしてました。
馬油より効果があったのは、ランシノ―という軟膏です!
赤ちゃんの口に入っても大丈夫な成分で、しかも無添加!!
拭き取らずに、そのまま授乳できちゃうんです。
気になる方は、拭いてくださいね。
あと、ランシノーがない時の応急処置として
母乳を傷にぬりぬりしてました。
保湿効果があるのか、ないのか、、、
わかりませんが、これでも結構保湿されてました。
1ヶ月もすれば、傷も治り乳首も強くなり
痛みもなくなりました!!
最終乳首も柔らかくなったのかな?
3ヶ月過ぎる頃には、乳首が4センチ程伸びました!
あっ!!4センチ伸びたまんまではなく、元の戻りますよ!
それ位引っ張っても痛くないようになりました。
さらに坊ちゃんも上手に飲めるようになり
私も上手に口にくわえさせることができるようになり
なんて母乳はラクなんでしょう!!
と思えるようになりました。
あと、母乳育児では
乳首トラブルだけでなく、母乳の出にも悩みましたね。
母乳ってどれだけ飲んだのか、全くわからずで、、
足りてるのかな?足りてないのかな?
と不安がいっぱいでした。
病院では
2、3時間ごとに授乳してください。
って言われたけど
私は坊ちゃんが泣けば、とりあえず授乳してました。
あまり時間とか気にせずに!!
母乳って飲んでもらって、吸ってもらって
乳腺が刺激されて、母乳が通る道ができていくそうです。
どんどん飲んでもらって、道を開拓してもらいましょう!!
ちなみに私は、1ヶ月健診で授乳時間30分と言うと
長いですね~
もう少し短くしないと赤ちゃんがしんどいよ~
と言われましたけど、あまり気にせず!!
そうしてるうちに、
坊ちゃんも飲むのが上手になり
母乳の道もたくさん出来たようで
15分位で満足してよく眠ってくれるようになりました!
痛いとか、足りてるのかなとか
母乳育児は不安もいっぱいでしたけど
何とかなります!
なりました!
でも、しんどい時はミルクも使いましょうね。
一番大事なのは、お母さんが笑顔でいることです!!
今回も、最後まで読んでいただき、ありがとうございました。